長崎市の津留治療院では椎間板ヘルニア・坐骨神経痛で腰や膝、肩の痛みでお悩みの方にバラコンバンド骨盤調整法

腰・膝・肩の痛みをスグ解消・自分で治すらくらく治療法
椎間板ヘルニア・坐骨神経痛でお悩みの方へ驚異のバラコンバンドによる骨盤調整法

津留治療院  長崎市筑後町3-22-803
TEL: 095-820-5440

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院長:津留がお答えします。
    

   
椎間板ヘルニアなどの場合、腰椎が椎間板を押しつぶした原因として考えられるのは、骨盤の歪みからくるものが多いのです。骨盤の歪みの大きな原因としては、「仙腸関節」のズレによって起こります。 仙腸関節のずれをとる事で、今まで苦しんできた痛み,シビレなどが治る可能性は大きいのです。
津留治療院では骨盤調整を充分に行うことでこの歪みやズレを正しくすることで痛みの根本から改善することをすすめています。一時的なブロック注射などを行う前に一度来院して下さい。
また、お電話でのご質問にもお答えしておりますのでお気軽にご相談ください。

※但し、診療中などの場合申し訳ございませんが電話相談のお時間を指定させていただく場合がございます。

椎間板ヘルニア・坐骨神経痛の
腰痛専門の津留治療院
長崎市筑後町3-22-803
TEL: 095-820-5440
info@tsuruchiryouin.com

 
■症状別自分で治す健康法(バラコンバンド活用法)

■40肩・肩こり

肩こりは事務系の仕事で腕をよく使ったり、寝不足からくる頭の疲れやパソコンでの目の疲れからよく起こります。
一般的に肩が凝ったと言うのは、肩の付け根辺りの場合が多くあります。
これは骨格の歪みから、首が前に落ちたような姿勢になっている事が原因のひとつです。40肩は肩関節の周囲の炎症と言われますが、胸鎖関節のズレから起こります。

胸鎖関節は両上肢の扇の要の役割をしている大事な関節で、胸骨と鎖骨から出来て左右1個ずつありそれぞれの腕を支配する出発点です。
40肩は肩から腕にかけて筋肉が硬直して腕を動かしにくくなり、うっかり動かすと電撃のような痛みが走ります。 「年だから・・・」と諦めて1年くらい放っておいても痛みは消えます。それは治ったのではなく筋肉がそのまま固まってしまうだけで、しだいに背中が丸くなり肩、腕の可動域が小さくなっていきます。

腕を上げる場合、水平の高さまでは肩の筋肉が主に働きますが、それ以上に上げる動きの場合は、肩甲骨から前に飛び出している烏口突起に筋肉がからんで、ここを基軸に胸鎖関節の助けを借りて上がっていきます。
烏口突起にからんでいる筋肉が萎縮すると本来の動きが悪くなり、40肩・肩こりとなり背中の筋肉は肩甲骨や肋骨にへばりついて背中が重苦しくなります。

肩こりは、直接的には腕の酷使によって起こりますが、その段階なら指圧・マッサージなどを受けるとその時は治ります。
しかし骨盤変異と同時進行になると肩こりだけでは納まりません。
呼吸が浅くなる、胸、背中が苦しい、カゼをひきやすくなる・・・などさまざまな症状が起こります。
骨盤を正し胸鎖関節の復元運動をすれば肩、腕、胸、背中の症状は改善していきます。

自己療法

肩巻き(動画)は3m大または2m中バンドを使用します。
腕を動かしながら1度首の付け根の胸鎖関節に触れてみてください。
必ず腕を動かした側の胸鎖関節が動いているはずです。この胸鎖関節がズレると肩が痛む、後方に腕を廻すと電撃的に痛みが走るなどの症状がでます。

肩にバンドを巻いたら、前回しと後ろ回し運動を各30回ずつ1日に3回ほど行います。特に後ろ回しを重点的にすると40肩には効果的です。
もちろん腰回し運動は必ず続けることが大切です。
両肩二重巻きは2m中バンドを使用します。
腕の付け根、脇の下に2回巻いて背中を通して反対側の肩にもっていき同じく2回巻き、余ったバンドは背中でバツになるようにして最初に巻いた肩の所でバンドをとめます。腕と首のつけ根部部分に当たるようにバンドを持ってきます。

脇の下には液下動脈と言う重要な血管が通っていて、これを刺激して脇の下の血管の流れを良くする事は大切な事です。胸鎖関節(鎖骨の突端)周辺を指で押さえながら腕をグルグル回すと肩、背中の症状には効果的です。


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