長崎市の津留治療院では椎間板ヘルニア・坐骨神経痛で腰や膝、肩の痛みでお悩みの方にバラコンバンド骨盤調整法

腰・膝・肩の痛みをスグ解消・自分で治すらくらく治療法
椎間板ヘルニア・坐骨神経痛でお悩みの方へ驚異のバラコンバンドによる骨盤調整法

津留治療院  長崎市筑後町3-22-803
TEL: 095-820-5440

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院長:津留がお答えします。
    

   
椎間板ヘルニアなどの場合、腰椎が椎間板を押しつぶした原因として考えられるのは、骨盤の歪みからくるものが多いのです。骨盤の歪みの大きな原因としては、「仙腸関節」のズレによって起こります。 仙腸関節のずれをとる事で、今まで苦しんできた痛み,シビレなどが治る可能性は大きいのです。
津留治療院では骨盤調整を充分に行うことでこの歪みやズレを正しくすることで痛みの根本から改善することをすすめています。一時的なブロック注射などを行う前に一度来院して下さい。
また、お電話でのご質問にもお答えしておりますのでお気軽にご相談ください。

※但し、診療中などの場合申し訳ございませんが電話相談のお時間を指定させていただく場合がございます。

椎間板ヘルニア・坐骨神経痛の
腰痛専門の津留治療院
長崎市筑後町3-22-803
TEL: 095-820-5440
info@tsuruchiryouin.com

 
■症状別自分で治す健康法(バラコンバンド活用法)

■椎間板ヘルニア

腰が激しく痛むとすぐに椎間板ヘルニアと思う人が多いですが、椎間板ヘルニアは腰の痛みの従犯であっても主犯ではありません。
西洋医学では、椎間板ヘルニアの原理はこう説明されています。
脊柱を形成する26個の椎骨の間にはそれぞれ椎間板(軟骨)があります。椎間板は周辺を繊維質で覆われていて、中身はゼリー状になっています。脊柱が歪むとその圧迫で椎間板が上下に押しつぶされ、繊維質が破れて中ゼリー状の物質が片側に飛び出します。飛び出したゼリー状の物質は変形して骨下して各椎骨の椎間孔から伸びている神経を圧迫、刺激してさまざまな痛みシビレを引き起こすと言われています。

しかしヘルニアが枝神経(例えば馬尾神経)を刺激して痛みを起こすと言いますが、馬尾神経はその名のとうり馬のシッポのような1本1本は極細の神経の寄り集まりであり、しかもやわらかくなっていてヘルニアに圧迫されたら身をかわして避ける余裕があります。

したがって痛みはあっても激痛ではありません。
痛みの本当の主犯は血液循環障害や筋肉、靭帯の硬縮が痛みやシビレを起こす原因であって、そうした事は骨盤(仙腸関節)のズレが原因の骨格変位から引き起こされるものです。

二足歩行をするようになった人間にとって、普通にしていても腰椎(特に腰椎4〜5番)は最も負担がかかり腰痛は宿命的なものになったと考えられます。
そして土台である骨盤が仙腸関節のズレで傾くと、支えが不安定になって脊椎もS字状に曲がり必要以上に腰(腰椎)に負担がかかる事がヘルニアになる原因です。

自己療法


5m中バンドを使用して三角巻き(動画)又は二重三角巻きをします。同時に膝巻き、足指巻きをして骨盤運動(動画)をします。
運動中にふくらはぎが張ってくる強さにバンドを巻きます。

4m大バンドで巻く「ヒップ巻き」は、
5m中バンドで巻く「三角巻き」「二重三角巻き」と同様の効果があります。

うつ伏せになって手のひら、親指で骨盤(仙腸関節)に徐々に力を加えて押します。
次に一方の手で足首を持ち、膝を曲げて前後、左右に動かします。
片方の手は仙腸関節を押しておきます。
これを左右同様に繰り返し行います。仙腸関節の位置は背骨の終わる辺りで、腰骨の三角州辺りになります。
痛みが和らいだら、上体を左右にゆっくりひねってみます。硬くなった筋肉を緩めるには、引っ張るのでは大変な力を要しますが、ねじれば小さな力ですみます。


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