津留治療院 長崎市筑後町3-22-803 TEL: 095-820-5440
■「治す」気持ちが大切なんですね ■時期が来たら切ります!? ■椎間板ヘルニアの再発 ■まさか自分が坐骨神経痛に・・・ ■咳、クシャミをすると腰に激痛が ■半信半疑で治療を受けると・・・ ■腰痛、右坐骨神経痛で足がシビレ ■右足の激痛のため夜も眠れず ■初めて骨盤調整を受けました ■HPで骨盤調整を探してくれた妹に ■職場の先輩から教えてもらい・・・ ■手術後、3年はよかったのですが ■TVで「ゴムバンドで腰痛を治す」 ■けん引もホットパックも症状は・・・ ■津留先生の言葉を信じてよかった
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■椎間板ヘルニア 腰が激しく痛むとすぐに椎間板ヘルニアと思う人が多いですが、椎間板ヘルニアは腰の痛みの従犯であっても主犯ではありません。 西洋医学では、椎間板ヘルニアの原理はこう説明されています。 脊柱を形成する26個の椎骨の間にはそれぞれ椎間板(軟骨)があります。椎間板は周辺を繊維質で覆われていて、中身はゼリー状になっています。脊柱が歪むとその圧迫で椎間板が上下に押しつぶされ、繊維質が破れて中ゼリー状の物質が片側に飛び出します。飛び出したゼリー状の物質は変形して骨下して各椎骨の椎間孔から伸びている神経を圧迫、刺激してさまざまな痛みシビレを引き起こすと言われています。 しかしヘルニアが枝神経(例えば馬尾神経)を刺激して痛みを起こすと言いますが、馬尾神経はその名のとうり馬のシッポのような1本1本は極細の神経の寄り集まりであり、しかもやわらかくなっていてヘルニアに圧迫されたら身をかわして避ける余裕があります。 したがって痛みはあっても激痛ではありません。 痛みの本当の主犯は血液循環障害や筋肉、靭帯の硬縮が痛みやシビレを起こす原因であって、そうした事は骨盤(仙腸関節)のズレが原因の骨格変位から引き起こされるものです。 二足歩行をするようになった人間にとって、普通にしていても腰椎(特に腰椎4〜5番)は最も負担がかかり腰痛は宿命的なものになったと考えられます。 そして土台である骨盤が仙腸関節のズレで傾くと、支えが不安定になって脊椎もS字状に曲がり必要以上に腰(腰椎)に負担がかかる事がヘルニアになる原因です。
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