津留治療院・治療体験レポート

以前もギックリ腰を経験しごまかしながらも仕事を続けて来ましたが、今回はなかなか治らず仕事を休み腰痛の治療に専念しました。諫早の整形外科に通院し、けん引、湿布などしましたが、あまり変化が無く長崎の病院を紹介されました。
紹介先の病院では初診の時、診察後、ブロック注射をしましたが変化が無く、1週間後の2度目の診察の時には「椎間板ヘルニアではないが、筋肉が弱っているのでは？」と言われました。学生時代には部活をし、現在でも筋力、体力には自信がありましたが、何でだろうと思いました。
その頃、母の友人の勧めで津留治療院に行きました。最初は半信半疑の気持ちで行きましたが、治療後の効果は身体ではっきり解かりました。津留先生からは「適当な気持ちでするなら、それなりの効果しか出ません。するからには一生懸命やりましょう。出来なければ最初から止めましょう」と言われました。
言われる事は理解できても、仕事を3週間休んでいるあせりと、早く治したい気持ちでいっぱいでした。しかし両親と相談し今はあせってもしょうがなく、治療に専念する事に決めました。とにかく言われる事を信じ、治療とバンド運動を毎日しました。初診時と途中での写真を見せてもらい比較してみて、一歩、一歩、治っている事を確認しながら過ごしました。先生からは順調に治っているが、仕事をしながら治療を続けるように言われました。現在では2週間に1度の治療になりましたが、油断をせず頑張りたいと思います。