■ヒップアップ巻き

バンド運動時にも巻く方法のひとつですが、私自身が仕事中(施術中)に長時間巻いている方法です。後ろ(背面)側が2本ラインになりますので、自分で巻く位置をずらして調節が出来ます。患者さんを中腰の姿勢で施術すると、だんだん疲れてきて背中から腰にかけてのだるさ、ツッパリが出てきます。その時は後ろ(背面)側の下のラインのバンドをずらして下からお尻を持ち上げるようにすると、座ったり、立ったりの動作が楽になります。